竹内謙礼の「ボカンと売れるネット通販講座」 -5ページ目

【24回】 マスコミに記事が取り上げられる方法

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 購読の解除を希望される方は、以下のURLをクリックして
 ブラウザを立ち上げた上、画面の指示に従ってすすんでください。
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竹内謙礼 様


こんにちは!
イロハの竹内です。

さて、書き出しでも紹介しましたが、
私、初めて1ヶ月間のロングセミナーを開催します!

今回のセミナーはネット通販とはちょっと違います。


「プレスリリースの書き方講座」


簡単に言ってしまうと、
マスコミに対してニュースリリースを配信して、
記事として取り上げてもらって、
広告費をかけずに売上に繋げてみようっていう講座です。


「えー、そんなの難しいよぉ」


最初は誰でもそう思いますよね~。
でも、コツさえ掴めばマスコミに記事を載せてもらうのは。
そーんなに難しくはありません。

今回は、そんなマスコミのリリースのお話です。

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        初めて書いたリリースは……
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

私、実はマスコミに対してのプロモーションは得意な方です。
ええ、もしかしたらネット通販のコンサルティングよりも、
得意かもしれません。


え? なぜそんなに自信があるんだって?


そりゃ、そうです。
私、元々は雑誌編集者だったんですから。
プレスリリースを「取り上げる側」の人間だったので、
記者が記事として取り上げやすい原稿の作り方は当然分かります。
だから、転職した会社で広報担当になった時には、


「え? マスコミへのリリースですか? 任せて下さいよ!」


って、かなり強気だったんです。
だって、絶対にしくじる訳ないじゃないですか!
私、しつこいようですけど、マスコミの人間だったんですよ!
記者の立場が分かるんですから!

入社早々、さっそくサラサラとニュースリリースを書いて、
勇んでマスコミに足を運んで、
いざ、フタを開けてみると……。

私のプレスリリースを取り上げてくれたマスコミは、






1件。







そのプレスリリースを仕掛けて集まったお客様は、










2人と犬1匹。(←たぶんリリースとは関係ない)








ええ、惨敗でした(泣)。

結局は「記事」の書き方ではないんですよね。





大事なのは「ネタ」。




で、その「ネタ」を取り上げられてもらうための、


媒体選びとタイミング。


くわえて、リリースの構成。


あと頑張ってマスコミへとの人脈作り。



全てが揃えば、一人前の広報担当者です!



私、実は就職活動中に、
大学と平行してマスコミ就職関連の専門学校とダブルスクールしていました。
で、その頃の友達が多かったこともあり、、
新聞社、テレビ局、製作会社等の知り合いはとっても多かったです。
(なぜかNHKの友達が異常に多い)

だから、マスコミに取り上げられやすいリリースの書き方を、
徹底的に友達に聞いて回りました。



ホントに頑張っていろいろ聞いて回りましたよ!



ぶっちゃけた話、
新聞記者がリリースを読んでくれる曜日や、
記事を書く時間帯まで調べて、
それに合わせてニュースリリースを流したりしていました。

で、1年ぐらいでようやく一人前にニュースリリースが書けるようになって、
今ではネタさえあれば、
なんとかマスコミにねじ込めるぐらいの力はつけることができました。
あまりにもマスコミ関係者とお近づきになりすぎて、
新聞記者やテレビ局の人と、
月イチで麻雀の卓を囲むぐらいの仲になっています(惨敗中)。


肝心なマスコミに自分の会社が取り上げられるメリットですが……

やっぱり売上に繋がることも多いです。
あと、マスコミという力強い第三者評価がもらえますので、
お客様へも安心感が出せますよね。
売上に直結しなくても、多くの人の潜在意識の中に、
会社名と商品名を刷り込むこともできますし、
スタッフの士気も高くなりますよね。

「あ、うちの会社は新聞にも取り上げられる会社なんだ」と。

しかも、これらが全部、広告費ナシでできるんですから。
やっぱりプレスリリースは「魔法の杖」です。はい。


ま、いろいろ書きましたが、
やっぱり1回講演会で話しただけでは
手に入れられるノウハウではありませんので、
今回は週に1回、1ヶ月間にわたり、
じっくり実践を踏まえながらマスコミリリースの書き方を教えたいと思います。
今回は1ヶ月間にわたる私の初めての講義なので、
マスコミのリリースの書き方はもちろん、
ネット通販の店舗運営方法も踏まえて、一人一人丁寧に対応したいと思います!

もし、マスコミのリリースがしっかり書けるようになったら、
客観的に自分の店舗の商材、企画が理解できるようになるし、
違った角度、違った攻め方でお客様との距離感が分かってくると思いますよ。



オススメの講座です!



■プレスリリースの書き方講座はコチラ!
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            編集後記
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

最後にちょっと追記ですけど、
全ての商材、全ての職種がプレスリリースに対応できるものではありません。
中にはどうしても取り上げられづらい商材もありますし、
住んでいるエリアによっては記者に取り上げられるのが難しいものもあります。

自分の業種、商材がマスコミに取り上げられるような商材かどうか、
よく考えてみてから、応募されることをオススメします。


で、最後に講演会のお知らせ!

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3月3日開催 東京

■増刷記念!「著者しか知らないネットショップ運営」
~本には書けなかった裏話を全公開!~
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3月3日に『Eストア』さんの経営セミナーで講演会を行います!

講演会のテーマは、


私の本の「成功者しか知らないネットショップ運営」を使って、
http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/0001731820/
本ではかけなかった裏話、裏テクニック、裏情報を全公開!
赤ペン片手にノウハウの補足部分をお話できればと思っております!


しかも、今回は講演会だけではなく!


インターネットラジオでも内容を生中継で公開しますので、
全国、どこへいても講演会が聞けます!


詳しい申し込みはコチラ!
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2月19日 仙台

■竹内謙礼のボカンと売れるネット通販講座
http://www.ec-conference.com/con_eccnews-84.html

Eコマース協議会主催の初の東北開催!
この講座では2005年の楽天市場、自社サイトの必勝法を徹底解説。
ネットショップの現状等をお話できればと思っております!

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最近、つくづく思うんですが、
やっぱりマスコミのリリースもネットショップの運営も、
現場を踏んで経験したから話せることってありますよね。


本を100冊読んだ情報よりも、1の経験の方が重いです。


みなさんも、たっぷり失敗して、
たっぷり「重い経験」を積んでくださいね!



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    ネット通販、商品企画の『いろは』をアナタに!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
■有限会社いろは
〒270-1505
千葉県印旛郡栄町竜角寺台5-25-5
(URL) http://www.e-iroha.com
(TEL)0476-85-0221
(E-mail) kenrei@catv296.ne.jp

【23回】 線を引くだけじゃダメ!

【2月19日、仙台で講演会】
全国イーコマース協議会主催のネット通販の勉強会です。
どなたでも参加可能!
東北地方で参加希望の方は、下記までご連絡を!
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【3月3日、Eストアで講演会決定!】
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インターネットラジオ講座もあるから全国で聴講可能!
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竹内謙礼 様


こんにちは!
イロハの竹内です。

さて、先日、昔働いていた出版社の仲間とお酒を飲む機会がありました。

まぁ昔は出版社も「マスコミのお仕事」ということで、
大学生の人気の就職先でもあったのですが、
最近はインターネットという新しいメディアに押され気味で、
お仕事もなかなか大変のようです。

特に大変なのはページのレイアウトを組むデザイナーさんのお仕事。

昔は雑誌のレイアウトの線を引く「デザイナー」という仕事は
職人技の仕事で、編集者とじっくりと打合せをして、
そこで初めてページが完成するような、大変なお仕事だったんですが、
今では写真と原稿を決めて、「ハイ」って印刷所に投げ込むと、
勝手に素材をはめ込んでページを作ってくれるらしいのです。

もちろん、お金を持っている出版社や、こだわりの雑誌を作っている出版社などは、
社内や社外にデザイナーを抱えて、しっかりとページを作っているのですが、
小さな出版社だとお金がないから、
そこらへんは印刷所のおばちゃん、おじちゃんにレイアウトを任せてしまって、
マニュアル通りに当てはめたレイアウトで雑誌を作っちゃうらしいです。

うーん、確かに最近の雑誌を見ていても、
「え! こんなレイアウトありなの?」って、
驚いちゃう情報誌とか増えましたよねぇ~。


今回はそんな「レイアウト」のお話です。
スタッフでページデザイナーを抱えている経営者は必見!

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     デザイナーには線を引くだけの人もいる
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インターネットの業界で、
「私、ページのデザインできます!」っていう人で、
しっかりした伝達力のあるページを作れる人は、


そんなに多くはないと思います。


ええ、他は「私、ページのデザインできます!」じゃなくて、
「私、ページを作るソフトが使えます」が正確だと思います。
ほとんどの人が、ただ情報を与えられて、
なーんにも工夫することなくその情報をページに入れ込んで、
ただページが「完成しました」って感じのものです。

「レイアウトを組む」という行為は、
本当は凄い難しい作業で、ただキレイに作ったり、
色を艶やかに見せるだけでは、ぜんぜん意味がありません。
お客様の導線を考えて、効果的な色合いを考えて、
商材の性質や、店舗運営者の意図を汲み取って、
ようやく完成するものなんです。

でも、これができる人って、
レイアウトを熟知している人で、なおかつ研究熱心。
「ネット通販の商売を理解している人」じゃないと、
やっぱり難しい作業なんだと思います。

よく「なんじゃ? このデザイン?」っていうひどいページのお店が、
とんでもなく売れていたりすることってありますよね?
これって、よくよく調べてみると、
店舗運営者の意図がしっかり組み込まれていて、
お客様の嗜好が良く考えられたページ作りがされていることが多いです。
売れているお店のページを真似しても、同じように商品が売れないのは、
そういった細かいお客様への伝達力に気がついていない
浅はかなデザインを組んじゃうからなんですよね。

いわゆる「キレイなページ」ではなくて、
「売れるページ」のレイアウトができるってことが大切なんです。

反面、キレイなページっていうのは、
たいていが、作り手が酔ってしまって、
良く見てみると、お客様のユーザビリティが悪かったり、
分かりづらい色合いを使っていたり、
商品を安っぽく見せてしまう浮いたレイアウトになっていたり、
さんざんなものが多いです。

数年前、大手企業のWeb担当のデザイナーさんと話をしたことがあったのですが、
この人の経歴って、ただ「パソコンに線が引けます」ってだけで、
商売の経験もなければ、デザイナーとしての経験もない人でした。
で、その人の作ったページを見させてもらったんですが、
まぁ、当時ネット通販の経験者の私から言わせていただければ


もう目も当てられないぐらいのひどいレイアウトでした。


で、なーんで、こんな酷いレイアウトになったんだと、
いろいろ突き詰めて話していると、
そのデザイナーさんが最後に言った言葉が、


「最終的にはクライアントに満足してもらえればいいんだからさ」


おいおい、満足してもらうのは、
クライアントじゃなくて、商品を購入するお客様でしょ!


その根本的な考えから、そのデザイナーさん、
ちょっと商売人としての感覚がズレていますよね。
ネットショップ運営者と立っている立場が根本的に違います。


トップページで派手な動画を差し込んで、
商品ページではビシバシとバナーを入れて、
英語の横文字をバンバン筆記体で挿入して、
意味のないユーザビリティにしちゃって……。

結局はネットショップのページを作れる人は、
ただページを作るだけじゃなくて、
商品を売るノウハウもなきゃダメなんだなぁと思いました。


アナタのネットショップは、
商売が上手なスタッフが運営していますか?
それともパソコンが得意なスタッフが運営していますか?

____________________________________________________________
            編集後記
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最近、コンサルタントになって、いろいろな会社に足を運ぶんですが、
ネットショップの運営者である店長に任せっきりで、
経営者がなーんにも言えない会社ってありますよね。
それって、ある意味、社員を一人野放しにしているのと同じですから、
経営者もある程度、客観的な判断が必要だと思いますよ。

案外、調べてみると、
仕事のできないWeb担当者なんて、世の中ゴロゴロしていると思いますよ!
パソコンができるからって、仕事をしていると思ったら大間違い!
難しい言葉を並べて、いつも言い訳しているスタッフには要注意です!


さて、最後に講演会のお知らせです。
今回は2本ありますので、チェックのほど、よろしくお願いしますね!

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3月3日開催 東京

■増刷記念!「著者しか知らないネットショップ運営」
~本には書けなかった裏話を全公開!~
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前回のメルマガでもお伝えしましたが、
3月3日に『Eストア』さんの経営セミナーで講演会を行います!

講演会のテーマは、


私の本の「成功者しか知らないネットショップ運営」を使って、
http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/0001731820/
本ではかけなかった裏話、裏テクニック、裏情報を全公開!
赤ペン片手にノウハウの補足部分をお話できればと思っております!


しかも、今回は講演会だけではなく!


インターネットラジオでも内容を生中継で公開しますので、
全国、どこへいても講演会が聞けます!


詳しい申し込みはコチラ!
■Eストア 学びや事務局
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2月19日 仙台

■竹内謙礼のボカンと売れるネット通販講座
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Eコマース協議会主催の初の東北開催!
この講座では2005年の楽天市場の必勝法を徹底解説。
ネットショップの現状等をお話できればと思っております!

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そんなわけで、
ようやく出版した本の影響もありまして、
講演会の依頼も多くなってきました。

できるだけ全国津々浦々を回って、
いろいろなネットショップ運営者と交流を深めていきたいと思っていますので、
機会がありましたらお誘いくださいね!


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    ネット通販、商品企画の『いろは』をアナタに!
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■有限会社いろは
〒270-1505
千葉県印旛郡栄町竜角寺台5-25-5
(URL) http://www.e-iroha.com
(TEL)0476-85-0221
(E-mail) kenrei@catv296.ne.jp
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【22回】 宮崎監督作品とメルマガの関連性

3月3日、Eストアで講演会決定!
http://estore.co.jp/s-manabiya/ws050303.html

しかも、今回は「インターネットラジオ」も同時公開だから、
全国どこにいても講演会が聴けます!

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竹内謙礼 様


こんにちは!
イロハの竹内です。

さて、先日、ちょっと打合せの合間に時間が空いてしまったので、
映画を観てきました。
観た映画は宮崎監督の『ハウルの動く城』。
まぁ話題の映画だったし、ワクワクしながら行ったのですが……。


内容がよく分かりませんでした(泣)


うーん。私がバカだったんでしょうか?
なんとなく話が見えなかったんですよね。
あんまりストーリーを書いちゃうと、
まだ観ていない人に申し訳ないので書きませんが、
とにかくストーリーはよく分かりませんでした。

でもね。

面白かったんです!

ええ、いつもの宮崎監督作品と同様、気持ちよい爽快感で観終わりました。
みんなが喜んで観た理由が良く分かります。
でも、なぜ内容が分からないのに「面白かった」と思ったんでしょうか?

で、数日後。

某新聞で『ハウルの動く城』についての、
いろいろな考察記事が載っていたんですが、



そこでこの謎を解くカギがあったんです!



今回はメルマガと宮崎映画の関連性について、
強引に話を引っ張っていきたいと思います(笑)。

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         天才ってなーんだ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


その記事によりますと、
宮崎監督は映画の絵コンテ(ストーリー)を作る時に、


話をなんにも決めないで書き始めるらしいです。


もう、いきなり紙に、
サラサラとストーリーとかコマ割を決めていくらしいんですね。
で、ストーリーを重視するというよりかは、

「こういうシーンが出てきたら気持ちいいだろうな」

という個人の観点で絵コンテを決めていくそうです。
つまり、話がバラバラになったとしても、
ワンシーン、ワンシーンで気持ちよければ、
視聴者(自分)も納得する、と。

いやー、2時間の映画のストーリーを、
下書きナシで書き上げるってやっぱり凄いですよね。
話が多少分からなくなってしまっても、
それを強引にねじ伏せる演出力があるから、
これだけのヒット作の映画が成立しているんだと思います。

ちなみに、このような離れ業が出来る人って、
やっぱり「天才」だと思います。
もちろん、天才になるまでの努力はたくさんあったと思いますが、
何もない真っ白なところからストーリーを組み上げて、
それで第三者を納得させることができるのは、
やっぱり才能だと思います。

しかも、それを下準備もナシで作れてしまうっていうのは、
何度も言いますけど宮崎監督は「天才」です。

で、ネット通販の話。

映画作成と同じで「メールマガジンが書ける」というのも、
ある意味「天才」の領域だと思いますよ。
だって何にも書いていないメールの新規作成の画面から、
言葉を埋め込んで、第三者を説得させてお金を出させるわけですから、
これも凄いクリエイティブな作業になります。

本来、「長文を書く」というのは、
ライターか新聞記者にしか許されない「プロ」のお仕事だったんですから、
これをいきなり素人さんが、サラサラと書けるものではありません。

私は出版社に勤めていた経験が長かったのですが、
なかなか良質な文章を書けるライターさんと出くわすのは、
奇跡に近いところがありましたよね。
それだけ「読み込ませる文章を書く」っていうのは大変なことなんです。

私の経験から言わせていただくと、
文章を書ける人っていうのは2通りあります。

「才能」でサラサラと書いちゃう人と、
「努力」してやっとサラサラと書ける人。

私はどちらかと言えば後者ですね。文章は下手ですけども。
決して「才能」タイプではありません。
駆け出しの編集者だった頃は、コピー用紙とかに、
起承転結を書き出して、それに箇条書きで内容を振っていって、
それからようやくワープロのキーを叩くといった感じでした。
やがて、その作業が頭の中でできるようになり、
今ではなんとなくですけど、無意識でも書き出すことができて、
それなりのストーリーを作り上げることができるようになりました。

ええ、苦労はしました。

たぶんですけど、このネット通販の業界で、
文章が天才的に「ウマイ」って人はそんなにいないと思います。
だってマスコミ関連の業種ではないのですから、
「ウマイ」人はどっか別の業界で仕事をしちゃっています。

だからって訳じゃないですけど、
「メルマガが上手に書けない!」ということで頭を抱えている人は
ちょっと安心してください。

「メルマガを書く」というのは「仕事」というよりも、
「モノを作り出す」という才能がものを言う作業ですから。
そう簡単には上手に書けるものではありません。


「あー、面白いメルマガが書けなーい」
って、いきなり宮崎監督が映画を作るような真似をしてはいけません。
まずはストーリーを決めて、
ある程度、頭で整理できるまでは箇条書きでもいいから用紙に話をまとめてみて、
「これで行ける!」って思った内容が決まったら、
それから書いていきましょう。

文章というのは生き物と同じで、
書き始めたら成長していくものですから、
だいたいの場合がその用紙にまとめた文章にはならないと思います。

ですけども、
「書き出す」きっかけになるのと、
「話をまとめる」きっかけにはなりますので、
多少なりとも読みやすいメールマガジンが書けるようになると思いますよ。


これはメールマガジンだけの話ではなく、
「販促活動」というのもストーリー作りと同じですから、
ただ思いつきで始めるのではなく、
ある程度のストーリーを想像してから販促活動を行った方が
良い結果に結びつく可能性が高いと思います。


自分が「凡才」という認識を持つことと、
「天才」になるための向上心が、
ネット通販運営者には必要なのかもしれませんね。


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            編集後記
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さて、講演会のお知らせです。



今回は3月3日のひな祭りの開催!

『Eストア』さんの経営セミナーでの開催です!

しかも、講演会のテーマは、

■増刷記念!「著者しか知らないネットショップ運営」
~本には書けなかった裏話を全公開!~
http://estore.co.jp/s-manabiya/ws050303.html

私の本の「成功者しか知らないネットショップ運営」は、
http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/0001731820/
やっぱり最初に書いたビジネス書ということもあり、
かなり初心者、中級者向けに書き上げたところがあります。
あと、内容が難しすぎたり、複雑すぎたりするところは、
ぜんぶボツにしてしまったところがあり、
もしかしたら、熟練のネットショップ運営者にとったら
ちょっと消化不良になったかなぁと思ったりしています。

だから今回は、この本を題材にして、
赤ペン片手にノウハウの補足部分をお話できればと思っております!


しかも、今回は講演会だけではなく!


インターネットラジオでも内容を生中継で公開しますので、
全国、どこへいても講演会が聞けます!


詳しい申し込みはコチラ!
■Eストア 学びや事務局
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さて、最後に。、
今月号の『ビッグトゥモロウ』って雑誌ご覧になりました?
http://www.seishun.co.jp/magazine/big/

楽天市場の三木谷社長のインタビューが特集で載っています!


やっぱりカッコいいですよね~。
写真のキャプションに書いてあったコメントなんか、
メチャメチャにカッコいいですよ!
ちょっと抜粋しますね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これまで成功した理由は?の質問に、うーんと考え込んで、
「あまり振り返ったことがないので、よくわからないですね。
前しか向いてませんから、本当に」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

くーっ、シビレますよね!
こんな気の利いたコメント、私なんか出やしませんよ。


ちなみに。


その今月号の『ビッグトゥモロウ』には、
若輩者の私の記事も出ています!
そこのコメントも一部、抜粋させていただきます!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

コスプレ衣装は普通のお店で買いにくく、
ネットで買いたい商材。
お客さんはマニアなので繰り返し買ってくれることが多い

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



ええ、記事を読んだ母から悲しそうな声で今日電話がありました・・・・。



_____________________________________________________________
    ネット通販、商品企画の『いろは』をアナタに!
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■有限会社いろは
〒270-1505
千葉県印旛郡栄町竜角寺台5-25-5
(URL) http://www.e-iroha.com
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(E-mail) kenrei@catv296.ne.jp

【21回】 「運」って大事なんです。

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■■■■       http://www.e-iroha.com

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%%NAME%% 様

こんにちは!
イロハの竹内です。

さて、年がめでたく明けてから、
私、サラリーマン時代と起業してからの自分で、
大きな違いを見つけました!


それは「運」を大切にすること。


これ、サラリーマン時代以上に強くなりましたね。
本当にビジネスは運!
実力も大事ですが、その実力を生かすのって、
やっぱり「運」だと思います。


今日はそんな「運」についてのお話。
ネット通販とは関係ない話になって申し訳ないんですが・・・。


____________________________________________________________
         私の「運の良い人」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

私とコンサルティング契約を結んでいる会社で、
一番長く付き合っているクライアント様で、
「A」という会社があります。

この「A」という会社の社長さん、
とにかく私のことをいつも褒めてくれます。

「いつか大物になるよ!」
「ビッグになるよ、私が保証する」
「一流のコンサルタントになるよ!」

もう、会社へ顔を出すと、
いつもいつも、本当に心の底から私を褒めてくれます。
「またー、何言っているんですが、お世辞言わないで下さいよ~」
なーんて、軽く切り返すのですが、


本当に嬉しかったりします(笑)。


最初はくすぐったい台詞でしたが、
だんだんその人に褒められると、本当に自分が一流になった気がして
なんか仕事も張り切っちゃうんですよね。
たぶん、フツーの人がそんなこと言ったら冷めちゃうんですけど、
なーんか理由は分からないんですけど、
その社長さんの言い方が、私の気持ちを不思議に乗せてくれるんです。

例えば別件の仕事でミスをして落ち込んでいても、
その人に電話をして話すと、その問題が解決したり、
その社長さんが「大丈夫、大丈夫」というと、
本当にたいした問題じゃなくなったり。

で、もっと驚くことに。

その社長さんが運営する会社の半径10km圏内に、
いつのまにかクライアントさんが2件増えていました。
別に営業をかけたわけでもないんですけど、
偶然に「そのエリア」に運が集まっているんです。

あと、自分が「最近、ついていないなぁ」と思っていても、
そこの社長さんの会社を訪問すると、
また運が上昇してくるんですよね!



……言っておきますけど、
別に怪しい宗教のメルマガじゃありませんよ、念のために。



何が言いたいかって言うと、
ツイている人のそばにはいた方がいいってことです。
信じてくれないかもしれないけど、



運はうつります。ええ、風邪と一緒。



運がいい人のそばにいると、本当にいいことが起きますし、
運の悪い人のそばにいると、本当に痛い目に会います。
特に「商売」っていうのは、
そこらへんの「運」がもの凄い左右しますので、
やっぱり「運」に対しては敏感になっていた方がいいと思います。
まして、そういう運を持っている人は大切にした方がいいです。

ま、プロ野球選手と同じで、
「ゲンを担ぐ」わけじゃないですけど、
運の良い人のそばにいることによって、


「自分はこの人の運を吸い取っているんだ!」


っていうぐらいの気持ちでいた方が、
前向きに商売ができるもんなんですよね。


私もそんな運が良いと言われるコンサルタントになりたいですね。


____________________________________________________________
            編集後記
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

よく経営者が宗教にハマってしまう話を聞きますが、
なんとなく気持ちが分からないわけではありません。
何かにすがりたくなりますよね~。
正常な感覚で経営者なんてやってられませんよ。
銀行から金借りて、社員と取引先と喧嘩しながら過ごして、
寝ても冷めても資金繰りで頭を悩まして・・・。
本当に信じるものがないと神経が大変なことになってしまいます。

社長業って、大変なんだと改めて思いますよ。
もし、このメルマガを読んでいる社員の方がいらっしゃったら、
たまには社長を呑みに連れて行ってあげてください(逆か?)。
きっと喜んでくれると思いますよ!


では、今回はちょっとアッサリ目にこのへんで・・・。


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    ネット通販、商品企画の『いろは』をアナタに!
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【20回】 2005年はこの戦略で!

1月は講演会が2本あります!

■キャッチコピーが苦手な人はぜひ! 【1月15日(土)開催】
テーマ:「投資額0円。誰でも書けるネット店舗『売れるキャッチ』の作り方」
http://www.ec-conference.com/con_conference.php

■今年こそ楽天市場を攻略したい人はぜひ! 【1月21日(金)開催】
テーマ:楽天市場徹底解説セミナー
http://www.onlineshop-seminar.com/seminar_20050121.html

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竹内謙礼 様


こんにちは!
イロハの竹内です。

新年明けましておめでとうございます!
また激動の1年が始まりましたが、
みなさん、本年もよろしくお願いしますね!


いやぁ、それにしても。
私、楽天市場のショップさんの知り合いが多いんですけど、
軒並み昨年の12月は凄い売上になっていましたね!


『楽天プロ野球効果+年末需要』


これだけ条件が揃えば、
それはそれで売上が伸びて当然ですよね。
2005年はどんな年になることやら……。

で、ちょっと今年のネット通販業界の展開を予想したんですけど、
おそらく、楽天に引っ張られるようなカタチで、
他のネットショップ、ショッピングモールも、
軒並み売上を伸ばしていくと思います。
今年はさらなる売上が期待できると思いますが、


同時にネットショップ間の競争はさらに激化してくると思います。


もうお客様の奪い合いですよね!
どれだけ優良顧客を集められるか、どれだけお店のファンを作れるか、
それが重要になってくると思います。


今年の一発目のテーマは『優良顧客の集め方と育て方』です。
ネタ的には楽天店長さん向きかな?


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      優良顧客が集まっているところを狙え!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


さて、そもそも「優良顧客」とは何でしょう?

・お金をたくさん持っている人
・何度も買い物に来てくれる人
・ごひいきにしてくれる人

いろいろあると思いますが、
いわゆる『たくさんお買い物をしてくれる人』ということを意味します。
まぁ「性格の良いお客様」というのもあると思いますが、
ここはビジネスのお話ということで、とりあえず除外しておきます。


では、その「優良顧客」はどこにいるのか?


当たり前ですけど、自分の店舗に一人ぐらいはいますよね。
いつもメルマガを出せば必ず買ってくれて、
お歳暮、お中元になると大量にギフト商品を買ってくれる人。

で、ほとんどのお店の売上が、
この「優良顧客の数」で決まります。
決して保有しているメールアドレスの数ではありません。
優良顧客で売上の8割ぐらいを占めているネットショップなんて、
結構ゴロゴロしていると思いますよ。
でも、売上の8割は優良顧客の買い物比率で占めているものの、
その優良顧客の数は全体の1割程度ぐらいしかないと思います。

例えば売上が100万円のネットショップがあったとして、
メールマガジンの読者が100人いたとします。
おそらく買い物経験者がそのうち20人いたとして、
10人が90万円ぐらい買い物をしていて、
10人が1万円ぐらい買い物をしている……そんな状況だと思います。
ええ、ネットショップの売上のほとんどを
優良顧客が支えているといっても過言ではないのです。


でもね。


と、言うことはですよ。
「優良顧客」を増やすことさえできれば、
売上は上がっていくということになります。当たり前のことですけども。
そこらへんのプレゼント企画で集めた顧客100人よりも、
優良顧客10人の方がパワーがあるってことですから、
そこらへんのお客様を効率よく集めることができれば、
売上は加速して伸びていくということになります。


では、どうやって集めるのか?


これは私の推測なんですけど、基本的には「優良顧客」というのは、
「買い物慣れ」しているお客様ですよね?
「買い物慣れ」しているお客様というのは、
おそらく「より高度な買い物方法をする」ということになります。

高度な買い物方法というのは、
いわゆるショッピングモールで言えば、


「共同購入」と「オークション」


これは、ある程度買い物のルールを知っていないと、
購入できる方法じゃありませんからね。
ネット通販の素人がいきなり飛び込んできて、
「1円からの一撃オークション!」とか
「10名以上お買い上げで2000円!」とか言われても、
すぐには理解できませんから。

反対にこの買い物方法がすぐに理解できて、
買い物カゴにスッと商品を入れられるお客様というのは、


確実に「優良顧客」です。


って、ことはですよ。
「共同購入」「オークション」を積極的に展開していけば、
確実に優良顧客が集まってくるということになります。
だから、楽天市場の「共同購入ニュース」とか、
「オークションニュース」を読んでいるお客様というのは、
ジャンルを問わず「買い物好き」のプロフェッショナルが読んでいるわけで、
基本的には優良顧客が集まりやすいところだと思います。
だから今年の広告展開を考えるのであれば、
個人的にはこの当たりの広告がお勧めですね。
あ、別に楽天からお金を貰って言っている訳ではありませんよ。念のために。


「なんだよ、広告の話じゃんか」


そう思った方もいると思いますが、
私、結構、広告展開にはウルサイ方なんです。
その証拠に「SOHOドメイン」という雑誌で、
昨年の末ごろからネットショップの広告の買い方について毎月連載しています。


コチラの雑誌にチョロッと書いています。
http://www.soho-web.jp/


で、話を戻しますが。
お話したいのは別に楽天の広告の話ではなくて、
「共同購入」と「オークション」というのは、
自分のお店のお客を「優良顧客化」するという意味では、
持ってこいのツールではあるんですよね。

これは極端な言い方かもしれませんが、
共同購入とオークションの入札件数に比例して、
売上が伸びていくと言っても過言ではありません。
それだけ優良顧客が多いということですから。

だからこれを逆に考えると。

現在、顧客として抱えているお客様に、
共同購入、オークションに積極的に参加してもらえるようにすれば、
必然的に売上が伸びていくということになります。
これは共同購入とオークションで売上を出していくのではなく、
共同購入とオークションというツールを使って、



『お客様をネット通販慣れさせて、優良顧客化していく』



これが、最終目的ということになります。
まだアドレス件数が少ないネットショップにとったら、
共同購入とオークションを展開していくのは難しいと思いますが、
少しづつ、定期的でもいいので、
今年は共同購入とオークションに力を入れても良いと思いますよ。
優良顧客を作るための「種まき」みたいなもんです。


そもそも、種をまかないで実ができる食べ物なんてないんですから……。


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            編集後記
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


という訳で、
今回は楽天市場向け一色のお話になってしまいましたが、
実際には共同購入やオークションのお客様が濃い濃いといっても、



純粋なアフェリエイトで誘導されたお客様もなかなか濃いですよ。



詳しいデータや根拠はお話できませんが、
昨年末に開催した「ブログ」「携帯サイト」「アフェリエイト」の勉強会で、
アフェリエイトの強さを思い知りました。


今年はおそらく「商品力」の時代に突入していくと思いますので、
私個人としてはショッピングモールと自社サイトの垣根はなくなるのかな、
と思ったりもしています。
むしろフットワークの良い自社サイトの方が、
この楽天市場のプロ野球効果に便乗して伸びていく可能性があります。


ま、先は分かりませんけどね。


では最後にお知らせ。


1月に私の講演会が2回開催されます。


最初は1月15日。
EC協議会主催の久しぶりの講演会です。
1年ぶりぐらいにやっと声をかけてもらえました!(笑)

テーマは「キャッチコピー!」

私、そもそも「成田ゆめ牧場」に勤める前は、
雑誌の編集者をやっていまして、
キャッチコピーや文章を構成したりするのは、実は素人ではないんです。
自分のホームページでもちょっと自慢していますが、
エッセイの賞を2本、文学賞を1本、懸賞マニアだった時代に受賞しています。

だから、文章の組み立て方、キャッチコピーのつけ方は、
他のコンサルタントさんよりはうるさい方だと思います。

今回のテーマでもある
「投資額0円。誰でも書けるネット店舗『売れるキャッチ』の作り方」は、
昨年の講演会でも依頼が多かったテーマで、
今年、年明けに講演するのは、そのキャッチコピー講座の進化版。

きっと年明けからお役に立てる講演会だと思いますよ!

1月15日に新宿で開催いたします。
■詳細、申し込みはコチラでお願いしますね!
http://www.ec-conference.com/con_conference.php


それと!
昨年末に告知しましたNTTデータキュビット主催の講演会。


こちらは楽天市場の攻略法の講座で、
今年一年、どうやって楽天市場を攻略していけば良いのか、
いわゆる「初心者、中級者向け」の講座です。

しかもご存知の方もいらっしゃると思いますが、
NTTデータキュビットは、SEMの先駆者でもある
細木さんが代表をつとめる会社です。

だから検索商材を扱っている店舗運営者さん、
PPC広告の展開を考えている店舗運営者さんは、
絶対にお勧めの講座になること間違いナシです!


こちらは1月21日開催です。

■詳細、お申し込みはコチラ!
http://www.onlineshop-seminar.com/seminar_20050121.html


以上、年始早々、長いお話になってしまいましたが、
私の今年度の目標としては、




もう一冊本を出す!




この目標をなんとか実現したいと思いますので、
みなさん、本年も応援よろしくお願いしますね!



これで出せなかったら恥ずかしいなぁ。
毎年、年始に同じことを言ってたりして……。


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【19回】 年末の過ごし方が1年間を決める!

『楽天ブックス 2004年ベストヒット』発表!
お蔭様で年間ランキングで総合13位に入りました!
http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/event/2004best/index01.html


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竹内謙礼 様


こんにちは!
イロハの竹内です。

さて、今年も残すところあとわずかとなりました。
みなさんも受注発注のピークが過ぎて、
ようやく仕事納めの準備に取り掛かっているところだと思います。
今年の年末商戦はいかがでしたか?


私はこの年末の土壇場に朗報がありました!


なんと、楽天ブックスの「2004年ベストヒット」で、
ベストセラーの年間ランキングで、
私の著書「成功者しか知らないネットショップ運営」が
http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/0001731820/




総合13位に入りました!




いやー、本当にありがとうございました!
で、さらにさらに、お蔭様で、お蔭様で、




本の「増刷」が決定しました! 




2刷に入ります! 2刷に!
うー、良かったです!
自分も出版社に勤めていたからよく分かるんですが、
書籍で増刷がかかるのって、やっぱり大事なんですよね。
「売れたか」「売れなかったか」の、とっても大切な尺度になりますから。
だから目標を「増刷」に絞って、頑張って営業活動をしてきただけあって、
その結果がこうやってカタチに現れてくれて
嬉しいと同時に、みなさんに感謝している次第でございます。はい。


で、


そんな私なんですが、年明けに講演会を行います!

■セミナー名
「楽天市場」徹底解説セミナー

■主催:株式会社NTTデータキュビット

■開催日 2005年1月25日

■講演会詳細
http://www.onlineshop-seminar.com/seminar_20050121.html


私、コソコソと講演会はよくやっていますが、
こうやって公に告知をして開催するのは久しぶりです!
どれだけの人が集まるかがドキドキしていますが、
もし、お時間があったらご参加いただければ本当に嬉しく思います。

ちなみに、この「NTTデータキュビット」さんは、
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、

細木さんという知る人ぞ知る、
SEO、PPC広告では第一人者の方です!

著書も出していて、

●『ホームページ集客を利益に変える成功方程式
- プロが教えるサイト運営の実践テクニック74』
http://www.sem-seminar.com/book2.html

●『SEOを超えたホームページ集客術
プロが教えるSEM(検索エンジンマーケティング)の実践テクニック96』
http://www.sem-seminar.com/book.html


私とはまったく違った方向性のコンサルティング方法ですが、
とても理論的で、納得できる話をする方なので、
意気投合してこのような講演会を今回は開催する運びとなりました。

私も年初めの講演会なので、
気合を入れてやらせていただきますので、
ぜひとも、皆様、ご参加のほどよろしくお願いしますね!

今年の楽天市場の展望と攻略法を、
たっぷりとお話させていただきます!


■申し込みはコチラ!
http://www.onlineshop-seminar.com/seminar_20050121.html


年明けから新しい戦略を立てるネットショップ運営者の方!
ぜひ「スイッチを切り替える」お手伝いをさせてください!

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            編集後記
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以上を持ちまして、
今回のお話はオシマイです。


さて、年末商戦が明けた1月って、ほとんどの店舗さんが、
売上がドーンって落ち込みますよね。
これって「1月だからしょうがない」と思う店舗さんと、
「1月だけど絶対に売上を落とさない」と思っている店舗さんで、
意識の持ちようでホントに大きく売上が変わってきます。

だいたいネットショップの「安売り合戦」の罠に陥りやすいのは、
実はこの1月が原因っていう店舗さんが多いです。
年末の売上をとても意識していて、年末に燃え尽きてしまい、
1月の前半にボーッて過ごして、気がつけば1月も後半。


「やばい!売上の数字だけでも達成しなくては!」


と、思って、
無理やり1月の下旬に安売りセールを始めてみたり、
やたら滅法、メルマガを配信してみたりして、
なんとか売上目標を達成してみるのですが……。

結局、これがクセになって、
2月の月末も安売り、3月の月末も安売り、
で、結局は毎月月末は安売り……。

そのまま1年間、「安売りの輪」から抜け出せなくなってしまいます。


では、この「安売りの輪」から抜け出す方法はなんなのか?
とっても単純な方法ですが、




1月の前半でしっかり売ることです!




この年末にしっかり計画を立てて、
1月の前半に売上を出す仕掛けをしっかり作って、
なおかつ2月の売上を立てるために、
1月の後半に何をすべきなのか計画を立てて、
気を抜かないで、1月の商戦を乗り切ることが重要になってきます。

他の店舗さんが気を抜いている時に頑張らないと、
いつまで立っても差が縮まりませんからね!


結局は商売なんてマラソンみたいなもんですから、
疲れない程度に、息を切らさない程度に、
年末年始もしっかり店舗運営に励んでくださいね!


ちなみに。


私も年末年始は返上です(泣)。
この時期に他の優秀なコンサルタントさんと差を縮めるために、
頑張らなくてはいけません!
うーん、やっぱり商売って大変なんですよね~。


そんなわけで!
次回は年明けのご挨拶で!



良いお年を!



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【18回】 一年で一番大きなクレーム

「成功者しか知らないネットショップ運営」
現在の楽天ブックスのランキングは……
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竹内謙礼 様


こんにちは!
イロハの竹内です。

さてさて。
ネットショップも年末商戦が佳境に入ってきましたね。

そろそろ注文が落ち着いてくる店舗さんもいれば、
これから発送が地獄に入っていく店舗さんもあると思います。
とりあえず、これを逃げ切れば、
あとは年末年始で少し注文が落ち着きますので、
それまであと少しですので、頑張ってくださいね!

で、今日の本題。

これから年末に向けて出荷量が多くなるのと同時に
クレームも増えてきます。
特に発送ミスに関するクレームが激増!
で、もっと突っ込んで言わせていただければ、


「なんでクリスマスに商品がつかないんだ!」


というクレームです。
私も店舗運営をしている頃は、このクリスマスクレームに対して、
胃薬がなきゃしのぎきれないような、そんな辛い日々を過ごしていました。

今日はそんな、


「なんで商品がつかないんだ!」


という恐ろしいクレームに対しての対処方法です。

ギフト商戦の店舗はぜひ参考にしてください。

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       クリスマスに商品が着かない!
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断言してしまいますが、
クリスマスギフトの出荷量が多い店舗さんの場合、
指定日に商品が届かないというミスは、


絶対に起きます!


ええ、出荷量がハンパじゃありません。
店舗様のミスはもちろん起こりますし、
宅配業者のミスも起きます。

クリスマスの日にケーキが届くと思ったら届かない。
クリスマスに渡そうと思ったプレゼントが届かない。
クリスマスに着ていく洋服が届かない。

そうなると、お客様の逆上度は凄いです!
メールも殺気立っていますし、電話でも大声で怒鳴ってきます。

「この商品が届かないから人生がオシマイだ」

っていうぐらいの勢いで、クレームが来ます。
だからクリスマスのクレームが
一番最大級で恐ろしいクレームだと思ってください。


では、この一年で一番恐ろしいクレームを、
どうやって逃げ切れば良いのか?


まずは覚悟を決めてください。

「クレームは必ず来る」と思っているぐらいの方が良いです。
もっと言ってしまえば、12月24日は時間通りに商品は届かないと思った方が、
まだ気持ちがラクなぐらいです。
で、もし「商品が届かない!」というクレームが来たら、
とにかく即回答、しかも電話での回答の方がなおよし。
メールなんかでノコノコと返信していると、
お客様は時間が経つにつれて怒りが増幅されていきます。

「大変申し訳ございません!」
「今すぐ調べます!」
「代替品を送ります!」

とにかくレスポンスの良いところを見せる。
で、事前に宅配業者の最終集荷時間を調べておいて、
出来る限り早い対応で誠意ある行動を見せる。これが大事です。

あと、自分達はちゃんと発送したのに、
宅配業者がキャパオーバーになってしまい、
商品が指定時間内にお届けできないという状況になってしまう場合があります。

このような100%宅配業者のミスが発生した場合でも、



絶対にお客様に対して「宅配業者のミス」とは言ってはいけません。



お客様にとったら、
宅配業者のミスでも店舗のミスでも、そんなの知ったこっちゃありません。
とにかく商品が届かなかったら「店舗のミス」なんです。
だから、まずはその宅配業者ともども、謝ることにしましょう。
その後、ちゃんと宅配業者に謝罪に行ってもらえれば、
だいたいが丸く収まります。

でも、ここで「いやぁ、それは○○宅配業者に問い合わせて下さい」
なーんて素っ気ない対応をしてしまうと、
「アンタのお店で注文したから責任とってよ!」
ってことになって、また話がややこしくなります。


クリスマスのギフト注文に絡んだお客様は、
そのお店の対応について、とても強い印象を持つことになります。
1年間で一番客単価の高いお客様達ですから、
ここでベストな対応をしていれば、良い印象を持ってもらえますし、
リピーターになってくれる可能性がとっても高いと言えます。
逆に悪い対応をしてしまえば、二度と買ってもらえないだけではなく、
口コミで悪いウワサが広まりやすくなります。


「ちょっと聞いてよ~、クリスマスにケーキ注文したんだけどさぁ」


って、感じで、
悪いウワサがネタになりやすいんですよね。

だから、この年末で注文されたお客様は、
優良顧客になる可能性がとっても高いので、
クレーム対応に関しては100%と思えるぐらいの、
ベストな接客をする必要があります。


12月23・24・25日は、とりあえず、
クリスマスギフトを扱う店舗さんは、臨戦態勢で望んでください!
ちなみに私が店舗運営をしているころは、
全ての宅配業者の出荷場のスケジュールは全て把握して、

「何時に集荷してくれれば、何時に目的地に届けられるか」

というのを、全部リストアップしていました。
あと、お客様への謝罪文のメールはクレーム内容によって、
すべてフォーマットを用意しておいて、どんなお怒りメールが届いても、
そのフォーマットを使って即レスできるような体制で臨んでいました。


もう神経質なA型っぽいことを年末は毎年やっていましたね(笑)


注文件数を増やすことも大切ですが、
やっぱり大切なのは商品が届くまでなんですよね。


みなさんも年末商戦、頑張ってください!


____________________________________________________________
            編集後記
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

以上を持ちまして、
今回のお話はオシマイです。

で、年末のクレームについて、もうひとつだけ。

実は店舗運営をしている頃、年末のクレームで案外多いのが、
ネットショップ運営者からのクレームなんですよね。

「私もネット店舗を運営していますが、この対応は……」
「あなたのお店は同業者で尊敬していましたが……」
「同じネット店舗運営者として苦言を……」

自分も店舗運営者の頃は、ガンガンとクレームを言っていましたが、
今思えば、とっても恥ずかしい行為をしたと反省しています。
ネット店舗の大変さ、苦労を知っているにも関わらず、

「こんなクレームをすれば思い知るだろう」

とか、ヒドイことを思いながら、クレームを寄せたりしていました。

ひとつのクレームに対して、どれだけ店舗運営者の精神が追い詰められて、
どれだけ対応に手間がかかるのか、
今考えればすぐに分かることなんですけどね。
性格がちょっと曲がっていたんだと思います。反省。

理不尽なトラブルに対しては、もちろんクレームをすべきだとは思いますが、
もし、自分の中で、ちょっとだけ許せるようなミスであれば、
できるだけ寛大な対応をしてあげた方がいいと思います。
クレームをつけた後は自分も後味が悪いものです。
争いごとでもめるエネルギーよりも、和解して気持ちを落ち着かせた方が、
逆にスッキリする時があります。

同じ店舗運営者の痛みが分かってあげられることができれば、
きっとお客様の気持ちも分かってあげられることができると思いますよ。



で、最後にちょっと紹介です。


今現在、楽天市場の方で、
成田ゆめ牧場が「ショップ・オブ・ザ・イヤー」の投票を行っています。

もう辞めてしまった会社なんですけど、私にとったら育ての親でもあり、
今でもとっても感謝しています。

もし、成田ゆめ牧場で買い物をしたことがある人、
もしくはメールマガジンを読んでいる人がいらっしゃいましたら、
ぜひ成田ゆめ牧場に投票してあげてくださいね。

こんなことを私のメルマガの読者にお願いするのも、
なんだか申し訳ない気持ちもあるんですが、
やっぱり、今の私は「成田ゆめ牧場」というネットショップがあっての
コンサルタントですから、
一生懸命、ネットショップを運営している従業員へのエールの意味も込めまして、


よろしければ、成田ゆめ牧場へ投票してくださいね。
https://award.rakuten.co.jp/?aid=102&s=196063&owner=1


あとあと、
私がクリスマス商材で苦しめられたのはこの「アイスケーキ」です。
クレームで苦しんでしまうほど、注文が殺到した商品ではありますので、
もしよろしかったら試しに注文してみてくださいね。

本当に美味しいですよ!
http://www.rakuten.co.jp/yumebokujo/105262/105267/



と。

前職の紹介をさせて頂きましたが、
別にアフェリエイトを貼っているワケでもなく、
前の職場のスタッフに頼まれたわけでもありません。

ただ、なんとなく最近、
「お世話になった人には感謝をしなくてはいけない」という気持ちが、
とっても大きくなってきているところはあります。
だから、せめて私ができることは、こんなことなのかなぁと思って、
紹介させて頂きました。不愉快に思った人は本当にごめんなさい。

でも、自分がここまで成長できたのは、決して自分の力だけではなく、
周りで支えてくれた人たちの協力があったからこそであって、
やっぱりそれに対して「自分のできる最大の感謝」っていうのが、
こういう形でしか表現できませんでした。

ちょっと不器用なんですよ(笑)。

ま、感謝の気持ちを忘れて、ちょっと天狗になってしまうと、


やっぱり足元をすくわれてしまうことがありますからね。


決して自分がコンサルタントとして目立つようになって、
快く思っている人ばかりではありませんから。
最近は、「あ、ハメられた!」っていうことも多々あります。


だから、とりあえず残りわずかな今年も、そして来年も、



『謙虚』と『感謝』をテーマにして頑張っていきたいと思います。



自分の書いた本を読んでくれた人達に、
少しでもメールマガジンで商売のお手伝いができればと思いますので、
これからもよろしくお願いしますね。


なんか、ちょっと恥ずかしい終わり方で申し訳ないんですが……。


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■有限会社いろは
〒270-1505
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竹内謙礼 様


こんにちは!
イロハの竹内です。


さて、気がつけばもう12月です。
私としては独立して順調なスタートを切れたこともあり、
良かった年ではあったんですが……。


どーーーーしても、年を越す前に解決したいことがあります!


それが、


・ブログ
・アフェリエイト
・携帯サイト


この3つです。
ええ、ずーーっと勉強したり情報収集したりしているのですが、
どーしても「コレだ!」という将来像が描けないでいます。

この悩みを引きずりながら、新年を迎えたくない!


そこで!


「忘年会」を開催することにしました。


ええ、ブログとアフェリエイトと携帯サイトについて、
同じように悩みを抱えて年を越せない人たちに集まってもらい、
気が済むまで語り合おうという会です。

もし、同じような悩みで年を越せない人、
もしくは、「俺だったら答えを知っている!」という人は
忘年会に参加して一緒に語り合いましょう!


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     有限会社いろはの「忘年会」のお知らせ!
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「ブログ」・「アフェリエイト」・「携帯サイト」について、
答えをどうしても見出したい人、
もしくは、「私はこのジャンルを結構極めた!」という人、
一緒に勉強会を開きましょう!

特にアフェリエイトとブログに関しては、
将来性があるとお考えの方、ぜひぜひご参加ください!

■日時:12月27日 午後1:00~気が済むまで。
■場所:千葉県成田空港近くの有限会社いろは事務所
    ※JR成田線 安食駅 徒歩10分
■参加予定人数:5名ぐらい?

■参加費用 3000円ぐらい?
※今回、私はコンサルタントとしてではなく、
 学ばせていただく立場で参加します。
 よって参加費用は食事代ぐらいで結構です(僕も払います)。
 ラフな感じで熱い論議をしたいと思います。


■参加資格
・自分から情報、企画を提案できる人
・すぐに実行に移せる人
・自社サイトの人大歓迎!(特に田村ミート様歓迎)
・楽天の人も積極的な店長歓迎

参加を希望する方は、下記のアンケートにお答えして、
折り返しご返答いただければと思います。


-------------キリトリ----------------

■店舗名

■URL

■参加者名

■アドレス

■アフェリエイトについて何かアクションを起こしていますか?

           YES・NO

「YES」と答えた方は、具体的な内容を提示してください。


■ブログについて何かアクションを起こしていますか?

           YES・NO

「YES」と答えた方は、具体的な内容を提示してください。

■携帯サイトについて何かアクションを起こしていますか?

           YES・NO

「YES」と答えた方は、具体的な内容を提示してください。

■意気込みを一言


≪このままkenrei@catv296.ne.jpに返信してくださいね≫


-------------キリトリ----------------

アフェリエイトもブログも携帯サイトも、
アクションは起こしていないけど、
興味のある方は、ぜひ、ご参加ください。
一緒になって問題を解決して、良い年を迎えましょう!

もちろん、参加者が少なかったら中止します。
一人でもんもんと悩みながら年を越したいと思います。


ちなみに!

私は今、ブログを猛勉強中です!

12月20日には、こんな勉強会にも参加します!
http://bizblog.jp/page/2004/11/1220.html


めいいっぱい、僕も勉強しておきますので、
参加される方も熱い人、お待ちしておりますね!

年末のお忙しい時期ではありますが、
ぜひ「有限会社いろは」の忘年会にご出席くださいね♪


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            編集後記
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


で、実はですね。
今回の勉強会に向けて、頑張ってブログをスタートさせました!


これ。
http://e-iroha.ameblo.jp/


なかなか、ヒドイもんです(泣)。

これが、どうやったらネットショップの売上に繋がっていくのか、
自分で体感しながら、調査したいと思います。

とりあえず、
ここのブログをどんどん更新していきますので、
よろしかったら読者登録してくださいね。

ちなみに。
この「アメーバブログ」っていうのは、人気ランキングで1位になると、



賞金が出ます!
http://ameblo.jp/content/ranking_freak/



もちろん、賞金も狙っているところもあるんですが、
ちょっとブログの機能を試してみたいところもあったりします。

例えば、12月5日現在で、今の読者数は「2」ですよね?

このメールマガジンで呼びかけて、
いったいどのくらいの人がこの読者に登録するのか、
ちょっと数字を取りたいと思っています。

果たしてメルマガからブログへの誘導は可能なのか?

今、だいたい1000人ぐらいの読者が
このメールマガジンを読んでいますが、
ほとんどが私のコンサルタントに興味を持っている人です。
しかもご自分で登録された人ばかりですので、
近い意味で言えば、


「自社サイトの検索商材のメールアドレス」


に、濃度は近いところがありますよね(もうちょっと濃いかな?)。
この人たちがもし、ブログの購読を申し込んでくれれば、
ある意味、ブログの認知度の高さと、
お客様との接し方の方法がなんらかしらで見えてくるかもしれません。


ま、そもそも私のコンサルティングに興味がなければ意味がないんですけどね。
もちろん、ランキング1位になれて
もし賞金をゲットできるようであれば、
なんらかの形で、読者の皆様に還元したいと思います。


それでは、最後の小話はブログの方で♪
http://e-iroha.ameblo.jp/


あと、ブログやアフェリエイト以外にも、
店舗運営で悩みをお持ちの人がいらっしゃいましたら、
1日だけのコンサルティングとかもやっていますので、
お気軽にお問い合わせくださいね。


コンサルティング料金だけを聞くのはタダですから(笑)


年を越すまで悩みを抱えたくない人、お待ちしておりますね!

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今、一番オススメのメルマガは?

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竹内謙礼 様


こんにちは!
イロハの竹内です。

さて、みなさん、「東北楽天ゴールデンイーグルス」の
メールマガジンを読んでいますか?
ええ、球団がメールマガジン出しているんです。
ちなみに登録フォームはコチラ。
http://www.rakuten.co.jp/goldeneagles/news.html


で、すでに2回ぐらいメールマガジンが配信されているんですが、
私、とりあえず読んでいます。
天下の楽天がお墨付きで出しているメルマガですからね、
コンサルタントとして、なんとか粗探しでもしてやろうと思って、
重箱の隅をつつくように読みまわしているんですが、


案外、読みやすいメルマガです。


ええ、私が結構好きなメルマガのタイプです。
今日は、そんな楽天イーグルスのメルマガについて考察します。

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       一読する価値あり……かな?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

楽天イーグルスのメルマガで、私が一番気に入っている点は、


読みやすいこと。


もう、これに尽きますよね。
行間が詰まっているんですが、スラスラスラ~って読めてしまう。
書いているのは楽天の社員か、はたまた外注スタッフか分かりませんが、
かなりしっかりした人が書いていると思います。


で、このメルマガが読みやすい理由は下記の点。

・私本人が楽天イーグルスに興味を持っている
・誤字脱字がない
・テンポ良く読める
・文章の単元が短い


この4点ですかね。

まずは楽天イーグルスに私が興味を持っているっていうのが、
何より読みやすい大前提です。
つまり、店舗のメールマガジンでも、
そもそもがその商材に興味を持っていないと、
メールマガジンを読ますのは大変だということですよね。

だって、
今さらアイスホッケーのチームのメルマガを配信されても、
私は興味がないから読まないですよね。
どんなに内容が読みやすくても、今、私にとったら、
アイスホッケーは楽しみにしている競技でもなければ、
情報が欲しいメルマガでもないので、そう簡単には読みたくはありません。

しいて言うならば。

誰かから無料チケットをもらって、初めてアイスホッケーを見に行って、
そこでちょっとだけ応援したチームからメールマガジンが届けば、

たぶん読みます。

何かしらメールマガジンを読むには
理由ってもんがなきゃ読まないんですよね。
反対に、興味を持っていない人にメルマガを読ますのであれば、
かなり文章の丁寧さには気を使わなきゃいけないってことです。


あと、誤字脱字がないっていうのも、このメルマガが読みやすい点です。
もし見つかれば、この場を借りてコテンパに書くつもりだったんですが、
どうやら私の出る幕はないようです。はい。

文章もテンポ良く読めていいですよね。絵文字もないし。
そんなにアクが強い文章でもないから、メルマガに暑苦しさがない。
ここでローカル色を出そうと思って東北弁なんか混ぜようものなら、
やっぱり読むのを止めていたと思います。
だって東北弁のほうが面白いかもしれないけど、読みづらかったら嫌だし。

やっぱりメルマガっていう媒体は、
「面白さ」よりも「読みやすさ」です。

先述したように、
楽天イーグルスに興味を持っているから私は読んでいるわけですから、
「面白い」に越したことはないですけど、「絶対に面白い」必要はないですよね。
だったら、面白さよりも「読みやすさ」を優先してもらった方が、
やっぱり読み手にとったらありがたいです。


他にもこの楽天イーグルスのメルマガは、
学ぶところがたくさんあって面白いですよ。
メルマガのセパレートの線の使い方も上手だし、
文章も単元ごとに分かりやすく短くまとめているから、
店舗運営のメルマガでも充分応用できると思いますよ。


なにより、構成がオーソドックスだから万人受けします。
この構成、かなり他のメルマガでも応用できると思いますよ。


最近は楽天市場のメルマガが全部HTMLになっちゃっていますからね。
なんだか楽天のノウハウが詰まった、
読ませるテキストのメルマガというのは、久しぶりのような感じがします。
楽天市場側も今回の楽天イーグルスに関しては、
世間の注目を集めているだけありますから、
おそらくメールマガジンは気合を入れて配信してくると思っていましたが、
案の定、楽天らしい優等生なメルマガでした。


だって、楽天イーグルスのメルマガがヘタクソだったら、
楽天市場の面目丸つぶれですからね(笑)。


____________________________________________________________
            編集後記
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

以上を持ちまして、
今回のお話はオシマイです。

楽天イーグルスのメルマガを褒めちぎったところで、
唯一、引っかかるのが、編集長のペンネーム。


「ワシ・鼻男」


なんで、こんなペンネームにしたのか、これだけが腑に落ちません。
「イーグルス」だからかもしれないけど、
もうちょっとまともなペンネームはなかったのでしょうか?
ぶっちゃけた話、


あんまり面白いペンネームじゃないですよね。


やっぱり店舗さんの場合は、
クレームを受ける可能性もあるので、
あんまりペンネームでメルマガを書くのはオススメできませんね。

あ、これはコンサルタントというよりかは、
私個人の好みの意見なので軽く聞き流してくださいね。



そんな訳で、
今回も『今週の気になる会話』でお別れしましょう!


ネット関連の広告代理店さんと打ち合わせをしていた時に、
楽天イーグルスの話題になった時のこと。

「竹内さん、楽天イーグルスの二軍ってあるんですか?」
「なんか山形あたりに本拠地を置くらしいよ」
「へぇー、じゃあ二軍のチーム名は同じなんですか?」
「え?」
「だって、横浜の二軍は『湘南シーレックス』って言うじゃないですか」
「なるほど、オリックスも『サーパス神戸』って名前だったよな」
「楽天イーグルスも二軍は名前を変えてくるんじゃないですか?」
「例えば?」



「……インフォシーク・イーグルスとか」



インフォシークは楽天の二軍じゃないよ……。


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ホームページをリニューアルしました!

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竹内謙礼 様


こんにちは。
イロハの竹内です!

さて、冒頭でもお知らせしましたが、
ようやくホームページをリニューアルしました!

リニューアルページはコチラ!
http://www.e-iroha.com

本の発売になんとか間に合いまして、
ガラリと雰囲気を変えてみました。
今までよりも見やすくなりましたし、
コンサルティングの内容も具体的に解説してあります。

いくら本が発売されても、
ホームページでしっかりお客様のハートを掴まなければ、
せっかく頑張って書いた本も意味がないですからね。
これって、ネット通販と同じで、
どんなに頑張ってメールマガジンを書いても、
どんなに頑張って検索対策をやっても、
どんなに頑張って広告を買っても、



お客様を受け止めるページをしっかりしなきゃ、
なーんにも意味がないんですよね。



ええ、自分のホームページをプロデュースしながら、
改めて基本に立ち返って反省しました。

で、次は本の話。

お蔭様で11月16日に発売された本
「成功者しか知らないネットショップ運営」
http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/0001731820/

11月20日前後にみなさんのお手元に到着したらしく、
私のメールボックスにたくさんの感想を頂いております。

ありがとうございます!

今、ご注文されますと、
すぐにお客様のお手元に届くようになっておりますので、
ぜひともよろしくお願いしますね。


で、今日の本題。


今日はまた自分の本をネタにして、
「ショッピングモールの集客力」についてお話させていただきます。

宣伝も兼ねてで、お恥ずかしいのですが……。

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         ベストセラーを狙え!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


私が執筆した「成功者しか知らないネットショップ運営」ですが、

11月21日現在ですが、
なんと、再び楽天ブックスでランキング1位に返り咲きました!
http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/06business/best.html
(覗いた時にランキングが落ちてたらゴメンなさい!)

で、ウィークリーでも、また1位!
http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/06business/best_w.html


頑張ってます!


でも、ちゃんと1位に返り咲けた理由はあるんです!

答えはコレ!
http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/index.html



楽天ブックスのトップページで紹介されたんですよね。
これだけランキング1位になっていれば、
さすがに楽天ブックスもほっとかなかったらしいです。
発売と同時にトップページに掲載してくれて、
どーんと集客してくれて、おかげ様で1位に返り咲くことができました。

もちろんビジネス書の「ジャンルオススメ」でも掲載されています。
http://books.rakuten.co.jp/RBOOKS/06business/index.html?rbt_j_07


これだけお客様の入り口があれば、
さすがに1位を取れますよね。

さらに。

やっぱり売れてくると勢いがついて、
今度は「楽天ブックス」の携帯版の「立ち読みカフェ」というところで、


全9回の連載を持つことになりました!


携帯電話で「キーワード検索」⇒「楽天ブックス」⇒「立ち読みカフェ」で、
そこのコーナーにたどり着きます。
おかげで新しいお客様の入り口が増えました。

たぶんですけど、来週か再来週ぐらいから連載が始まります。
短いですけど、今回の本に書けなかったことも踏まえて、
9回連載させていただきます!
ヒマな時にアクセスして覗いてみてくださいね。


でね、さらに、さらに、ですね。


楽天ブックスで1位になったおかげで、

11/26 日経MJと日経の夕刊
11/30 日経産業

こちらに小さく小さくですが、
本の紹介記事がぴょろって載るそうです(予定)。
自分でニュースリリースを配信したんですが、
ようやくここにきて、ちょろって載せることができました。

で、オマケに出版社側も動き出してくれて、


11月24日 水曜日  日刊スポーツ


こちらに小さな広告を出してくれるそうです。

もちろん、記事の関係とかでなくなっちゃうかもしれないし、
首都圏だけのネタかもしれませんから、
もしかしたら見られないかもしれませんが、

「○○で1位」というネタはやっぱりインパクトがありますよね!



ま、ここらへんで自慢話は止めておいて……。
ここからは現実的な話。

実際には私の本がこうやって売れてくれているのは、
何を隠そうこのメールマガジンを読んでいる優しい読者のみなさんが、
楽天市場で集中して書籍を買ってくれたおかげで、
ここまで素晴らしいスタートダッシュが切れたところがあります。

それに勢い乗って、楽天市場が後押ししてくれたおかげで、
そこの集客力に頼って、相乗効果で売上が伸ばせたんだと思います。

もし。


これが自分で作った本で、
自分のホームページで買い物カゴだけをつけて販売していたら、
やはり、このメルマガの読者の数分だけしか売れなかったと思います。
多少の口コミの広まりはあったと思いますが、限界はあったと思います。


今回は「楽天ブックス」の集客力を思い知ったということもありましたし、
売れてきた商品に勢いをつけるのは、
やっぱり楽天市場ならではのやり方だな、と実感した次第です。

でも、同時に。

今回はたまたまスタートダッシュに成功して、
楽天市場が無料広告枠に掲載してくれたカタチになりましたが、
これが「有料の広告」だったら、ちょっとゾッとしました。
売れてくれて嬉しかったのですが、
同時にショッピングモールは広告費がかかる商売なんだなぁと、
実感したのも事実です。



どちらにせよ、
こうやって本が売れてくれることに関しては、
このメルマガの読者のみなさんに心から感謝しています。



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            編集後記
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以上を持ちまして、
今回のお話はオシマイです。


いやー、それにしても、
まさか自分の本で出版社さんが新聞に広告を出してくれるとは、
これっぽっちも思っていませんでした。

自分が編集者だった頃は、
自分の編集した本の広告が新聞に載ると、
これはこれでとっても嬉しかったもんです。
もしかしたら、本が発売された時以上の嬉しさがあったかもしれません。


だから、11月24日の水曜日の、
日刊スポーツさんの広告はとっても楽しみなんですよね。

本当にゴマ粒みたいな小さな広告だと思いますから、
駅でちゃんとスポーツ新聞を買って、
僕の本の広告を探してみてくださいね!


休み明けだから忘れちゃダメですよ!


あ、でも万が一掲載されてなかったらゴメンなさい!
あと、広告も全国には載らないと思いますから、
もしかしたら首都圏だけだったり、
へたしたら九州地方限定かもしれないし、
もっとやばかったら、千葉県だけかもしれないし。


うーん、とにかく今からドキドキしています。



そんな訳で、
今回も『今週の気になる会話』でお別れしましょう!



某楽天市場の店長さんと、
居酒屋でスポーツニュースを見ていた時のこと。


テレビの画面ではプロ野球に参入した
楽天市場の三木谷社長が、
「ドラフトに『ウェーバー制』を導入しろ!」
と、激しい口調で怒っていました。


「竹内さん、『ウェーバー制』ってなんですか?」
「あ、弱いチームから良い選手をドラフトで指名できる制度のことだよ」
「へ? よくわかんない」
「あのね、今のドラフト制度って、社会人とか逆指名とかできるじゃん」
「うんうん」
「そうなると、良い選手が欲しかったら、
 球団はお金を積んで『ぜひウチのチームを逆指名してください!』って、
 お願いしにいっちゃうワケよ」
「なるほど、つまりお金の持っている球団に良い選手が集まっちゃうのね」
「そ、対して『ウェーバー制』は、 最下位の球団から良い選手を指名できるから、
 各球団の戦力が均一されるのさ」
「じゃあ、三木谷さんは楽天イーグルスが弱くてお金がないから、
 ウェーバー制を早く導入して良い選手が欲しいわけね」
「そういうこと」

「……」

「どうしたの?」
「楽天市場の広告にも『ウェーバー制』が導入されればいいのにね」
「ん?」


「お金のない店舗から楽天のトップページの広告を指名して安く買えるの」



名案……か?


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